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第2章 RC6GS 機能

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

LCD画面

電源をONにして、送信機に以下の内容でLCD画面が表示されます。

・モデル名

・IDシードのモデルID

・送信機電圧

・送信機名

・モデル(受信機の電圧)

・ステアリングトリム

・スロットルトリム

モデル名

RC6GS V3は最大30件のモデルデータを保存できます。

起動した際、選択されているモデル名が表示されるので、想定したモデルか確認してください。

異なるモデル名が表示される場合、設定ミスが起こってしまうかもしれないので、ご注意ください。

送信機電圧

モデル名の右側に送信機のバッテリー電圧が表示されます。

電圧が4.6Vに下回ると、電源OFFまでに、アラーム音が鳴らします。アラーム音を聞こえたら、4分

以内に、操作は完了するようにしてください。

4分を超えると、送信機の電池が切れてしまうため、モデルが操作されない事になり、危険ですの

で、ご注意ください。

送信機の機能メニュー

送信機の設定を参照、又は、変更する際に、機能メニューから、設定モードに遷移して、操作する

必要があります。

機能メニューの設定モードから以下の操作はできます。

・「LANGUAGE」:表示言語の設定

・「MODEL」:モデル選択

・「EPA」:エンドポイントアジャスター

・「STEXP」:ステアリングカーブ

・「STSPD」:ステアリングスピード

・「THEXP」スロットルカーブ

・「THSPD」スロットルスピード

・「A.B.S」A.B.S.機能

・「ACCEL」:スロットルアクセレーション

・「IDLUP」:アイドルアップ

・「SUBTR」:サブトリム

・「REV」:サーボリバース機能

・「D/R」デュアルレート

・「ATL」:ATL機能

・「PMIX」:プログラムミキシング

・「AUX」:予備チャンネル

・「NAME」:モデルネーム

・「ALARM」:アラーム

・「GYRO」:ジャイロ

・「F/S」:フェイルセーフ

・「ID SEED」:IDシード

・「DSC」:アウトプット機能

・「TIMER」」タイマー

・「RESET」:リセット機能

現在のファームウェアの言語は、英語と中国語をサポートします。

(※日本語メニューを追加する予定があります。)

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

変更手順は以下となります。

(1)「Exit」と「Enter」ボタンを同時に1秒間押し続けて、機能メニューを表示します。「LANGUAGE」

がデフォルトでフォーカスされます。

(2)「Enter」ボタンを押下して、「LANGUAGE」機能画面を選択

(3)「Dec(-)」と「Inc(+)」を使って、言語を選択する(当文書は英語版を基に説明する)

(4)「Enter」ボタンを押して、選択した言語がフォーカスされ、自動で初期画面へ遷移します。

RC6GS V3は30件のモデルデータをメモリーに保存できます。この機能を使って、個々のモデルを

使い分ける事は可能です。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

以下の手順でモデル変更を行います。

(1)「Exit」と「Enter」ボタンを同時に1秒間押し続けて、機能メニューを表示します。「MODEL」を選

択します。

(2)「Enter」ボタンを押下して、現在、動作中のモデルが選択された状態で表示します。

(3)「Dec(-)」と「Inc(+)」を使って、選択したいモデルを選択します。

(4)「Enter」ボタンを押して、点滅したモデル名が通常表示に戻り、対象となるモデルが選択された

状態になります。

(5)「Exit」ボタンを押下し、初期画面へもどして、設定が終了します。

R/Cの性能を最大限に発揮させるために、ステアリング、スロットル、及び、追加サーボのリンケージ

で、各サーボの動作角度を設定する必要な場合があります。この設定について、RC6GSのエンド

ポイントアジャスター

(EPA)機能を利用します。車両などの特性により、迂回の半径に差がある場

合、サーボの最大角度、左右の角度の設定を行ってください。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

ステアリングEPA

ST:0% ~ 120%(左/右)

初期値:100%

スロットルEPA

TH:0%~120%(前進/後退)

初期値:100%

チャンネル3-7EPA

CH3-CH7:0%~120%(左/右)

初期値:100%

EPAの設定方法

(1)「Exit」と「Enter」ボタンを同時に1秒間押し続けて、機能メニューから、「Inc(+)」ボタンを2回押

してEPA機能を選択します。

(2)「Enter」ボタンを押してEPA機能の画面に遷移し、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを使用して

目的の設定項目を選択し、「Enter」ボタンで選択した設定の初期値を押します。

項目が点滅したら、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンで、選択した設定項目の値を調整します。

(※値を設定する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に1秒間以上押し続けると、初期値「

100%」に戻ります。)

(3)「Enter」ボタンを押下して、選択した設定項目の調整値が点滅が停止し、選択した設定項目の

値が設定されます。

(4)「終了」ボタンを2回押して、初期画面に戻ります。

この機能はステアリングの操作する際の真ん中と左右の感度を設定します。この設定がサーボの

最大舵角に影響しません。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定項目:

RATE:レート値、設定範囲:-100%~0%~100%

初期値:0%

設定範囲:

-100%~0%:真ん中の位置では感度が低くなり、左右に近づくと感度が高くなる。

0%:真ん中と左右の感度が同じ。

0%〜100%:真ん中の位置では感度が高く、左右に近づくと感度が低くなる。

ステアリング曲線の操作方法

(1)「Exit」と「Enter」ボタンを同時に1秒間押し続けて、機能メニューから、「Inc(+)」ボタンを3回押

してSTEXP機能を選択します。

(2)「Enter」ボタンを押してSTEXP機能の画面に遷移し、更に「Enter」ボタンを押下してRATEの初

期値が点滅します。

「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを使用して図に画面に表示するRATEの曲線が、指定された値に

応じて変化します。

STEXPの初期値は0%です。RATEの設定範囲は-100%~+100%です。

(3)「Enter」ボタンを押下して、RATEの点滅が停止し、選択した設定項目の値が設定されます。

(4)「終了」ボタンを2回押して、初期画面に戻ります。

(※画面に表示される垂直のカーソルがステアリングの操作に合わせて移動します。)

2.6.ステアリングスピード(STSPD)

Section titled “2.6.ステアリングスピード(STSPD)”

早いステアリングの操作の際に、瞬間的にステアリングの動きが足りなくなったり、スピードが安定し

なかったりするような現象があります。STSPDはこの現象を改善するための設定です。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定項目:

TURN:方向転換

RETURN:元に戻る

設定範囲:

0%〜100%、100%の場合、遅延がありません。

ステアリングスピードの設定方法:

(1)「Exit」と「Enter」ボタンを同時に1秒間押し続けて、機能メニューから、「Inc(+)」ボタンを4回押

してSTSPD機能を選択します。

(2)「Enter」ボタンを押してSTSPD機能の画面に遷移し、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンで項目を

選択し、「Enter」ボタンを押下してRATEの初期値が点滅します。

(3) 「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを使用して選択した値を変更します。

(※値を設定する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に1秒間以上押し続けると、初期値「

100%」に戻ります。)

(4)「Enter」ボタンを押下して、RATEの点滅が停止し、選択した設定項目の値が設定されます。

(5)「終了」ボタンを2回押して、初期画面に戻ります。

スロットルトリガーの前進及びブレーキ側の各方向について、サーボの動作をクイックにしたり、マイ

ルドにしたりする機能です。サーボの最大動作量に影響しません。尚、前進側については3種

(CRV/VTR/EXP)のカーブタイプから選択できます。

カーブは以下5つの方法で設定できます。

・5ポイントスロットルカーブ設定

・シングルポイント設定

・EXPカーブ設定

・ブレーキインデックスカーブ設定

・エレベーションカーブ設定

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

スロットカーブの設定(5ポイントスロットル)

(1) 「Enter」ボタンを押下して、曲線ポイント値が点滅し始めたら、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを

押下して開始値を調整します。

(2) 「Enter」ボタンを押すと、開始値の点滅が止まり、調整が完了します。

(3) 「終了」ボタンを2回押すと、最初に戻ります。

スロットルカーブの設定方法

CRVカーブを設定します。

設定項目:

MODE:ON / OFF

RATE:0%〜100%

機能メニューから、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを使用してTHEXP機能にアクセスしま

(1)

す。 「FWD-CRV」機能を選択します。

( 2 ) 「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押して、必要なカーブポイント調整用のカーブポイント1

〜5を選択します。グラフから、設定した変更が画面に表示されます。

VTRカーブの設定方法

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定項目:

TGポイント:20~80

RATE:-100~0~+ 100

( 1 ) 機能メニューから、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを使用してTHEXP機能に遷移して「

FWD-VTR」機能を選択します。

( 2 ) 「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押下して、転送のレートを選択します

「MODE」の値が「オフ」の場合、VTRは機能せず、「オン」に設定された「モード」の値のみが

VTR機能で使用できます。グラフから、TG.PとRATEに加えた変更を確認できます。

EXPカーブの設定方法

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定項目:

MODEL: OFF/ON

RATE: -100~0~+100

(1 ) 機能メニューから、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを使用してTHEXP機能にアクセスし、「

FWD-EXP」機能を選択します。

(2 ) 「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押下して、調整するRATEを選択し、最も快適な値を設定

します。グラフから、EXP RATEに設定した値を確認できます。また、トリガーを動かしてスロットル

の状態を確認します。

BRK-EXPカーブの設定方法

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定項目:

RATE: -100~0~+100

0~-100:フラットブレーキ

0:均一ブレーキ

0~+100:敏感なブレーキ

ブレーキ側の調整

「Enter」キーを押下して、現在のBRK値が点滅します。ブレーキの制動を早くしたい場合

(1)

は、「Inc(+)」ボタン、穏やかにしたい場合は、「Dec(-)」ボタンで調整します。

(注:値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に約1秒間押し続けると、初期値「

0」に戻ります。)

(2) 「Enter」ボタンを押下して、指定されたBRK値の点滅が停止し、設定されます。

(3) 設定を終了する場合は、「終了」ボタンを2回押すと初期画面に戻ります。

スロットルサーボの遅延

滑りやすい路面での急加速操作は、車輪が回転するだけで車両はスムーズに加速できません。

THSPD機能を設定することで、無駄なバッテリー消費を抑えつつ、スムーズで楽しい操作が可能と

なります。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定方法:

スロットルトリガーが必要以上に操作されても駆動輪が回転しないようにスロットルサーボ(amp)操

作を遅らせます。

この遅延機能は、スロットルトリガーが戻されたときやブレーキ操作時には実行されません。

THSPDのモードはSPEED1とSPEED2から選択できます。

OFF:THSPD機能しない

SPEED1の設定方法:

MODE:指定されたSPEEDモード

ALL:速度の設定値、0〜100、100で設定される場合、遅延しない。

(1) 機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してTHSPD機能を選択して、「Enter」

ボタンを押下して遷移します。

(2) 初期モード設定項目がSPEED1の場合

(※尚、初期モード設定項目がSPEED2またはOFFの場合、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを

押してSPEED1を選択すること)

「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押して「ALL」設定項目を選択し、「Enter」キーを押下する

と、初期値が点滅し、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用して、スロットル前側範囲全体の遅延を

調整します。

(※値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に約1秒間押すと、初期値「100」

に戻ります。)

「Enter」ボタンを押すと、調整された値の点滅が停止し、値が設定されました。

(3) 設定を終了する場合は、「Exit」ボタンを2回押下して初期画面に戻ります。

SPEED2の設定方法:

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

MODE:指定されたSPEEDモード

LOW:0~100

HIGH:速度の設定値、0~100、100で設定される場合、遅延しない。

TGP1:0~100

機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してTHSPD機能を選択して、「Enter」

(1)

ボタンを押下して遷移します。

(2) 初期MODE設定項目がSPEED 2の場合

(最初のMODE設定項目がSPEED1又はOFFの場合、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押し

てSPEED2を選択すること)

「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押下して、「LOW」、「HIGH」遅延調整、「TGP1」速度切り替

え調整します。

(3) 「Enter」キーを押して「LOW」「HIGH」「TGP1」の設定項目を確定すると、選択した設定項目

の値が点滅します。 「Dec(-)」、「Inc(+)」ボタンを使用して値を調整します。

(※値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に約1秒間押すと、初期値(LOW

、HIGHの初期値は「100」、TGP1は「30」)に戻ります。)。

(4) 設定を終了する場合は、「終了」ボタンを2回押すと初期画面に戻ります。

パルスブレーキ

フルタイム4WD等で、コーナリング中にブレーキをかけると、アンダーステアが発生しますが、この

機能を使う事により、アンダーステアが発生し難くなり、スムーズなコーナーリングができます。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

動作:

・ブレーキ操作時、スロットルサーボを断続的にブレーキ動作させる、ポンピングブレーキで

す。

・ブレーキの戻り量、遅延量等、ブレーキのデューティを設定できます。

・ブレーキミキシング機能を設定すると、ABS有効領域を設定できます。

設定項目:

ABP: ブレーキ戻り量

DLY: 遅延量

CYC: サイクル速度

TGP: トリガーポイント

DTY: サイクル遅延比

STM: ステアリングミキシング

・ABP(ブレーキの戻り量):ブレーキ解放のために、トリガー操作に対してサーボが戻る比率

を設定します。0に設定するとA.B.S機能は動きません。50でトリガー操作量の50%(半分)、

100%でニュートラル位置まで戻ります。

・DLY(遅延):ブレーキ操作してから、A.B.S動作が動くまでの遅延を設定します。0に設定す

ると遅れなしでA.B.S機能が動きます。50で約0.7秒遅れてA.B.S機能が動き、100で約1.7秒

遅れてA.B.S機能が動きます。

・CYC(サイクルスピード):ポンピングの速さ(サイクル)を設定します。設定数値が小さい程ポ

ンピングサイクルが早くあなります。

・TGP(トリガーポイント):ブレーキ操作で、A.B.Sが動きはじめるトリガーの位置を設定しま

す。

・DTY(デューティ比):ポンピング動作でブレーキのかかる時間と、解放する時間の比率を設

定します。比率は +3~0~-3 の7段階の設定できます。

・STM(ステアリングミキシング):ステアリング操作範囲によって、A.B.S動作のON/OFFを設定

できます。

A.B.S機能設定

機能メニューから、「Dec(-)」、「Inc(+)」ボタンを使用してA.B.S機能を選択、「Enter」ボタンを押下

してA.B.S機能画面に遷移ます。

(1)ブレーキの戻り量(ABP)の設定

「Dec(-)」「Inc(+)」ボタンを押下して設定項目「ABP」を選択し、「Enter」キーを押下すると「ABP

」の初期値が点滅します。

「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用して値を調整します。

(注:値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に1秒ほど押し続けると、初期値「

50」に戻ります。)

「Enter」ボタンを押下して、指定された値の点滅が止まり、設定完了します。

「0」:戻り量なし

「50」:ブレーキ操作量の50%位置に戻る

「100」:中立位置に戻る

ブレーキの戻り量の設定値について

0~50~100

初期値:50

※ブレーキの戻り量(ABP)の設定がブレーキ側の「EXP」率の影響を受けます。

(2)遅延(DLY)の設定

「Dec(-)」「Inc(+)」ボタンを押下して設定項目「DLY」を選択し、「Enter」キーを押下すると「DLY

」の初期値が点滅します。

「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用して値を調整します。

(注:値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に1秒ほど押し続けると、初期値「0

」に戻ります。)

「Enter」ボタンを押下して、指定された値の点滅が止まり、設定完了します。

「0」:遅延なし

「50」:A.B.S機能遅延時間:約0.7秒

「100」:A.B.S機能遅延時間:約1.7秒

遅延の設定値について

0~100

初期値:0

(3)サイクルスピード(CYC)の設定

「Dec(-)」「Inc(+)」ボタンを押下して設定項目「CYC」を選択し、「Enter」キーを押下すると「CYC

」の初期値が点滅します。

「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用して値を調整します。

(注:値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に1秒ほど押し続けると、初期値「5

」に戻ります。)

「Enter」ボタンを押下して、指定された値の点滅が止まり、設定完了します。

※設定値が小さい程、サイクルスピードが速くなります。

サイクルスピードの値について

0~30

初期値:5

(4)トリガーポイント(TGP)の設定

「Dec(-)」「Inc(+)」ボタンを押下して設定項目「TGP」を選択し、「Enter」キーを押下すると「TGP

」の初期値が点滅します。

「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用して値を調整します。

(注:値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に1秒ほど押し続けると、初期値「

30」に戻ります。)

「Enter」ボタンを押下して、指定された値の点滅が止まり、設定完了します。

※A.B.S.機能のスロットルトリガー位置を設定します。

数値はパーセンテージの表示で、フルブ

レーキ位置を100%としています。

トリガーポイントの値について

0~100

初期値:30

(5)デューティ比(DTY)の設定

「Dec(-)」「Inc(+)」ボタンを押下して設定項目「DTY」を選択し、「Enter」キーを押下すると「DTY

」の初期値が点滅します。

「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用して値を調整します。

(注:値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に1秒ほど押し続けると、初期値「0

」に戻ります。)

「Enter」ボタンを押下して、指定された値の点滅が止まり、設定完了します。

「-3」:ブレーキロックが困難)

「+3」:ブレーキの適用時間が最も長くなります(ブレーキがロックしやすくなります)

(備考)-側がローグリップセット、+側がハイグリップセットです。

(6)ステアリングミキシング(STM)の設定

「Dec(-)」「Inc(+)」ボタンを押下して設定項目「STM」を選択し、「Enter」キーを押下すると「STM

」の初期値が点滅します。

「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用して値を調整します。

(注:値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に1秒ほど押し続けると、初期値「

OFF」に戻ります。)

「Enter」ボタンを押下して、指定された値の点滅が止まり、設定完了します。

※ステアリングホイルの操作に対して、A.B.S機能の動く範囲を設定できます。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

図:ステアリングの操作

ステアリングミキシング(STM)

OFF、

N10〜N100、

E10〜E100

初期値:OFF

ステアリングミキシングが設定され、ステアリング操作が設定範囲に入ると、数字の前に「*」が表

示されます。

ミキシングがオフの場合、A.B.S機能はステアリング範囲全体で動作できます。

設定を終了する場合は、「終了」ボタンを2回押すと初期画面に戻ります。

2.10.スロットルアクセレーション (ACCEL)

Section titled “2.10.スロットルアクセレーション (ACCEL)”

スロットルの前進、ブレーキ側のニュートラル付近の立ち上がり特性を別々に調整できます。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定項目

FWRD:前進加速量

BRAK:ブレーキ(後進)加速量

スロットルスピードの設定

機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してACCEL機能を選択して、「Enter」ボタン

を押下して遷移します。

(1) 前進加速量の設定

「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してFWRDを選択して、「Enter」ボタンを押下して初期値が点

滅します。

引き続き、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンで加速量を調整できます。

(※値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に約1秒間押すと、初期値「0%」に

戻ります。)

「Enter」ボタンを押すと、調整された値の点滅が停止し、値が設定されました。

「0%」:加速量なし

「100%」」:最大加速量(舵角の前進側の1/2)

設定値の範囲:

0%〜100%

初期値:0%

(2) ブレーキ(後進)加速量の設定

「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してBRAKを選択して、「Enter」ボタンを押下して初期値が点

滅します。

引き続き、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンで加速量を調整できます。

(※値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に約1秒間押すと、初期値「0%」に

戻ります。)

「Enter」ボタンを押すと、調整された値の点滅が停止し、値が設定されました。

「0%」:加速量なし

「100%」:最大加速量(ブレーキ側の最大出力量)

設定値の範囲:

0%〜100%

初期値:0%

設定完了後、「Exit」ボタンを2回押して、初期画面へ戻ります。

2.11.1.アイドルアップを利用したエンジンスタート

Section titled “2.11.1.アイドルアップを利用したエンジンスタート”

アイドルアップ機能がエンジンカー(ボート)のエンジンスタート時に、アイドリングを上げておくことに

より、エンジンの始動性を良くするために使用します。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

アイドルアップ設定範囲:

-50%〜-1%、0、1%〜50%

初期値:0%

「-」:ブレーキ(後進)側

「+」:前進側

(1) 機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してIDLUP機能を選択して、「Enter」ボタ

ンを押下して遷移します。

(2) 「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使って、値を設定します。

(※値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に約1秒間押すと、初期値「0%」に戻り

ます。)

「Enter」ボタンを押すと、調整された値の点滅が停止し、値が設定されました。

(3) 設定を終了する場合は、「Exit」ボタンを2回押下して初期画面に戻ります。

2.11.2.スロットルロック(TH-LOCK)

Section titled “2.11.2.スロットルロック(TH-LOCK)”

TH-LOCKはスロットル出力を指定した値に固定する機能です。設定範囲は-100%~+100%で、トリガーの位置にかかわらず設定値が出力されます。

モーター出力を停止する安全機能ではありません。設定値によってモデルが動き出す可能性があるため、モデルを確実に固定して確認してください。

SWAでロックと解除を切り替えます。コントロールスイッチは変更できません。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

この機能はステアリング、スロットルと他の各チャンネルのセンター位置を補正するときに使用しま

す。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定項目(チャンネル):

ST:ステアリングのサブトリム

TH:スロットルのサブトリム

CH3:3チャンネルのサブトリム(VR)

CH4:4チャンネルのサブトリム(SWA)

CH5:5チャンネルのサブトリム(SWB)

CH6:6チャンネルのサブトリム(SWC)

CH7:7チャンネルのサブトリム(SWD)

サブトリム設定範囲:

ST:-100〜0〜100

TH:-100〜0〜100

CH3:-100〜0〜100

CH4:-100〜0〜100

CH5:-100〜0〜100

CH6:-100〜0〜100

CH7:-100〜0〜100

初期値:0

機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してSUBTR機能を選択して、「Enter」ボ

(1)

タンを押下して遷移します。

(2) 「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使ってSTを選択して、「Enter」ボタンを押下します。

(3) 引き続き、STの初期値が点滅になり、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使って、値を設定します。

(※値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に約1秒間押すと、初期値「0%」に戻り

ます。)

「Enter」ボタンを押すと、調整された値の点滅が停止し、値が設定されました。

(4) 同じ手順で、THおよびCH3~CH7を設定できます。

(5) 設定を終了する場合は、「Exit」ボタンを2回押下して初期画面に戻ります。

2.13.サーボリバース機能 (REVERSE)

Section titled “2.13.サーボリバース機能 (REVERSE)”

ステアリング、スロットル、およびCH3~CH7の操作方向を反転する機能です。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

機能メニューのREVで対象チャンネルを選択し、NOR(通常)またはREV(反転)を設定します。モデルが走行しない状態で、実際のサーボの動作方向を確認してください。数値のサブトリム設定とは異なります。

2.14.ステアリング/スロットル デュアルレート (D/R)

Section titled “2.14.ステアリング/スロットル デュアルレート (D/R)”

デュアルレート

ステアリングの左右の舵角が同時に調整されます。舵角を増やしたいときは「+」側に、舵角を減ら

したときは「−」側に調整します。

デュアルレート設定により、全チャネルの舵角の量を減らせる。

デュアルレート機能は両側の舵量を個別に設定するエンドポイント(EPA)と異なります。デュアル

レートのレートの設定は左右の舵量が同時に影響します。

例えば、小さいスロットル値を設定すると、モデルの前方と後方移動量が同時に減少します。設定

範囲は0~100で、デフォルト100です。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

デュアルレートの設定

(1) 機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してD/R機能を選択して、「Enter」ボタン

を押下して遷移します。

(2) 「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使ってStreering D/Rを選択して、「Enter」ボタンを押下します。

(3) 引き続き、STの初期値が点滅になり、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使って、値を設定します。

(※値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に約1秒間押すと、初期値「100%」に

戻ります。)

「Enter」ボタンを押すと、調整された値の点滅が停止し、値が設定されました。

(4) 同じステップで、Throttle D/Rの設定はできます。

(5) 設定を終了する場合は、「Exit」ボタンを2回押下して初期画面に戻ります。

ブレーキングをして、ブレーキの効きを弱くしたいときは設定値を減らし、強くしたいときは増やすよ

うに調整します。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定項目:

RATE(ブレーキ量):0%〜100%、初期値:100%

機能メニューのATLで、ブレーキ量RATEを0~100%の範囲で設定します。初期値は100%です。

ステアリング、スロットル、任意チャンネルのミキシングをかけることができます。

この機能はステアリング、スロットル、CH3-7の間でミキシングを適用できます。

PMIX01とPMIX02の設定は同じです。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

プログラムMIXの設定:

機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してPMIX機能を選択して、「Enter」ボタンを

押下してプログラムミキシングの調整画面へ遷移できます。

MOD:ミキシングモード

INH:無効

INHが指定される場合、パラメータの指定に関わらず、当機能は無効になります。

SW:ミキシングを設定するボタンを指定する。SWA、SWB、SWC、SWDのボタンから選択できる。又

は、LK-A、LK-B、LK-C、LK-Dから、ロックモードを指定できる。

「NULL」が表示される場合、ボタンが指定されてない意味を表す。

対象となるチャンネルが設定された後、送信機はデフォルトとして、常に設定値を実行する。

POS:機能を制御するポジションを示します。UP:上、DOWN:下、CNT:真ん中。

LEFT:ミキシングレート(左側)

RIGH:ミキシングレート(右側)

MST:マスタチャンネル

SLV:スレーブチャンネル

プログラムミキシングの調整

機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してPMIX機能を選択して、「Enter」ボタンを

押下してプログラムミキシングの調整画面へ遷移できます。

(1) マスタチャンネル

指定チャンネル:ステアリング、スロットル、CH3-CH7

初期値:ステアリング

(2) スレーブチャンネル

指定チャンネル:ステアリング、スロットル、CH3-CH7

初期値:ステアリング

(3) 左/前進/上、ミキシングレートの調整

指定範囲:-100 ~ 0 ~ 100、初期値:0

(4) 右/ブレーキ/下、ミキシングレートの調整

指定範囲:-100 ~ 0 ~ 100、初期値:0

(5) ミキシングモード設定

OFF、MIX

初期値:OFF

2.16.2.プログラムミキシングのために混合制御の説明

Section titled “2.16.2.プログラムミキシングのために混合制御の説明”

RCカーの制御の概念から、プログラムミキシングの活用について説明します。

1.RCカー:

単一通常のRCカーは一つのモーターで、方向を制御するステアリング(CH1)と前進・後退を制御

するスロットルトリガー(CH2)となります。

1つのチャンネルが1つのユニット(1⇒1)を対応します。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

図のようにスロットルトリガーを引くと、前進します。

2.デュアルエンジンモデル:

戦車など、クローラーの場合、二つのモーターで動作させることは多いでしょう。

この二つのモーターで、前進・後退、方向、全て制御します。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

3.混合制御(ミックスコントロール):

スロットルトリガーが二つのモーターを制御して、前進させて、ステアリングを回ったら、片方のモー

ターが前進、もう片方のモーターが同時に後退して、左右に曲がることを実現することは、1つの機

能が2つのユニット(1⇒2)を制御する混合制御(ミックスコントロール)と言います。

5.デュアル混合制御(デュアルミックスコントロール):

デュアルエンジンモデルは、前進と左右に曲がるには混合制御が必要で、更に後退の左右に曲が

るを実現するには、デュアル混合制御は必要となります。

2.16.3.混合制御(ミックスコントロール)設定前の受信機の準備について

Section titled “2.16.3.混合制御(ミックスコントロール)設定前の受信機の準備について”

混合制御を設定する前に、受信機のステアリング、スロットルの各チャンネルが正しく動作するか、

確認する必要があります。通常の場合、以下の図のように、各チャンネルとステアリングとスロットル

の対応関係となります。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

1.スロットルのリバース

図のように、送信機を持って、スロットルトリガーを引くと、片方のトラックが前進することを確認してく

ださい。後退側の動きになる場合、リバースの設定が必要となります。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

もし、動きが上記と逆になる場合、下記の図のように、スロットルチャンネルのリバースの設定を行っ

てください。詳しい手順について、「2.13.サーボリバース機能(REV)」に参考してください。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

※スロットルの動きが正しい場合、上記の操作をスキップしてください。

2.ステアリングのリバース

図のように、ステアリングを右に回して、左側の軌道が前進、又は、右側の軌道が後退で動けば正

しい動作となります。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

動きが逆になる場合、下記の図のように、ステアリングチャンネルのリバースの設定を行ってください。

詳しい手順について、「2.13.サーボリバース機能(REV)」に参考してください。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

※ステアリングの動きが正しい場合、上記の操作をスキップしてください。

スロットルとステアリングのリバース設定が完了したら、次の混合制御(ミックスコントロール)のステッ

プへ移ります。

2.16.4.混合制御(ミックスコントロール)設定

Section titled “2.16.4.混合制御(ミックスコントロール)設定”

1.スロットルMIXステアリング:クローラーの先進・後退設定

スロットルでクローラーの前進・後退を制御する際に、スロットルチャンネルでステアリングチャンネ

ルをリードするように混合制御を設定します。

この場合、マスター:スロットル、スレーブ:ステアリングとなります。

設定の値について、下記の図を参考にしてください。

詳しい手順について、「2.16.プログラムミキシング」を参照して、PMIX1の設定をしてください。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定完了後、スロットルトリガーを引くと、車が前進するように、両方のトラックが動くことを確認でき

ます。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

1.ステアリングMIXスロットル:クローラーの左折・右折設定

ステアリングでクローラーの左折・右折設定について、ステアリンチャンネルでスロットルチャンネル

をリードする混合制御の設定となります。

この場合、マスター:ステアリング、スレーブ:スロットルとなります。

設定の値について、下記の図をご参考してください。

詳しい手順について、「2.16.プログラムミキシング」を参照して、PMIX2の設定をしてください。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定完了後、ステアリンを回すことで、両トラックが逆方向で動き、折れ曲がる事はできるようになり

ます。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

ステアリングチャンネル(CH1)とスロットチャンネル(CH2)、2つの基本チャンネルに加えて、RC6GS

V3には5つの予備チャンネルがあります。

全ての予備チャンネルは、ボリュームレバー(VR)等、各スイッチボタンをカスタマイズして、割り当て

ることはできます。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

補助チャネルの制御スイッチは、ST、TH、VR、SwA、SwB、SwC、SwD、LK-A、LK-B、LK-C、

LK-D、NULL として選択できます。

NULL に設定されている場合、チャネルはどのスイッチによっても制御されません。

(1) 機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してAUX機能を選択して、「Enter」ボタン

を押下して遷移します。

(2) 「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使ってCH3~CH7から対象チャンネルを選択して、「Enter」ボタンを押下します。

引き続き、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使って、VRまたはSWを選択して、「Enter」ボタンを押

(3)

すと、調整された値の点滅が停止し、値が設定されました。

(4) 設定を終了する場合は、「Exit」ボタンを2回押下して初期画面に戻ります。)

RC6GS V3は30モデルまでメモリ上に保存できます。各モデルメモリごとにモデル名を登録すること

ができます。英数字符号が使用できます。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

2.19.アラーム(ローバッテリー、電波)

Section titled “2.19.アラーム(ローバッテリー、電波)”

各モデルは、低電圧とRSSI 値のアラームを個別に設定できます。ただし、回転数と温度

のアラーム機能は利用できません。

送信機(TX)、受信機、車体側(EXT)のバッテリーの電圧、RSSI信号強度が設定値より低い場合、

アラーム表示と、警告音が鳴ります。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

ALARM機能からアラーム値の設定ができます。

送信機のデフォルトアラーム電圧:7.2V

受信機のデフォルトアラーム電圧:4V

車体のモータ用バッテリーのアラーム電圧:11.1V

以下はGYROメニューにMIX、STD、VRが表示される構成の説明です。項目が異なる場合はこの手順を適用せず、実機に対応するメーカー資料で確認してください。

MIXをINHにするとジャイロは無効です。ONにすると、画面上のSTDまたはVRで感度を調整できます。VRはデフォルトでCH3です。STDの感度範囲は0~100%です。0%は最小の感度、100%は最大の感度です。感度が高すぎると車体が振動することがあるため、モデルに合わせて調整してください。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

図は原資料の設定画面例です。実機の項目名が上記の条件に合うことを確認してください。

受信機が送信機の信号を受信できなくなった場合の、各チャンネルの出力位置を設定する機能です。低電圧アラームとは異なります。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

設定項目

ST:ステアリング

TH:スロットル

CH3:3チャンネル(VR)

CH4:4チャンネル(SWA)

CH5:5チャンネル(SWB)

CH6:6チャンネル(SWC)

CH7:7チャンネル(SWD)

設定値範囲

-100〜100

初期値:0

機能メニューから、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使用してF/S機能を選択して、「Enter」ボタン

(1)

を押下して遷移します。

(2) 「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使ってSTを選択して、「Enter」ボタンを押下します。

(3) 引き続き、STの初期値が点滅になり、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを使って、値を設定します。

(※値を調整する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に約1秒間押すと、初期値「0」に戻りま

す。)

「Enter」ボタンを押すと、調整された値の点滅が停止し、値が設定されました。

(4) 同じ手順で、THおよびCH3~CH7を設定できます。

(5) 設定を終了する場合は、「Exit」ボタンを2回押下して初期画面に戻ります。

バインド済みの複数の受信機のうち、操作対象を選択する機能です。ID SEEDをINHにすると複数のモデルを同時に操作し、ONにすると選択した受信機のモデルを操作します。他の受信機は待機状態になります。

機能メニューのID SEEDでMODEをONにし、対象の車・ボートに対応するID番号を設定してバインド等を行います。設定したID番号は送信機のメイン画面に表示されます。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

RC6GS V3のDSCポートは以下、2つの用途があります。

シミュレータまたは TBS Crossfire への接続

1.

FPVゴーグルと接続して、ヘッドトラッキング

2.

掲載図はシミュレータ/ヘッドトラッキングの2モード表示です。ファームウェアV6.7.7以降では、シミュレータ、2軸トラッキング、3軸トラッキングを選択できます。旧表示のヘッドトラッキングは2軸に対応し、CH5・CH6を使用します。3軸トラッキングではCH5・CH6・CH7を使用し、対応するFPVゴーグルが必要です。実機のファームウェアとメニュー表示に合わせて選択してください。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

シミュレータモード:

RC6GS V3のDSCポートに、シミュレータ、又は、TBS Crossfireを接続する時に、当該モードを利

用します。

標準のオーディオ端子でRC6GS V3と接続する場合、シミュレータの取扱説明書に従って、以下の

図のように接続してください。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

ヘッドトラッキングモード:

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

ヘッドトラッキング機能対応のゴーグルと接続するとき、ヘッドトラッキングモードを指定する必要が

あります。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

ヘッドトラッキングモードを指定する場合、RC6GS V3のデフォルト設定として、CH5とCH6はジンバ

ルのサーボ用の出力ポートになります。

FPVゴーグルを動かして、CH5とCH6は、ロールサーボとビッチサーボのコントロールに利用しま

す。

注意:ヘッドトラッキングを利用する場合、ゴーグルはヘッドトラッキング機能を対応する必要があり

ます。

タイマー機能は、主に試合や、日々のトレーニングに利用する機能となります。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

MODE:

「UP TIMER」、「DOWN TIMER」を選択できます。

UP TIMER:指定された時刻からカウントアップします。

DOWN TIMER:指定された時刻からカウントダウンします。

Alarm:

タイマーがスタートして、設定された時間になると、アラームを鳴らします。

例えば、20秒を設定した場合、10秒と、1秒の時点で、アラームが鳴らします。デフォルト設定とし

て、8分が設定されます。アラームの時間は実際のニーズに応じて、カスタマイズできます。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

START:

タイマー開始の設定です。タイミングの設定はSWA、SWB、SWC、SWDと、スロットルトリガー(TH)

から選択できます。ロックは上記、4つのボタンを指定できます。

NULLが表示される場合、タイミングの指定の設定ができてないと示します。

SWA、SWB、SWC、SWDボタンを指定する場合、ボタンのポジション(UP:上、CNT:真ん中、

DOWN:下)で、START/STOPを指定します。

スロットルトリガーを指定する場合、スロットルレート、0%~100%を指定して、START/STOPの指定

はできます。

STOP:

タイマー停止の設定です。各ボタンの指定方法について、STARTの設定方法を参照してくださ

い。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

RESET:

リセットを指定すると、以前設定したタイマーの数値は設定された「START」の常態に戻ります。

注意:

1.タイマー機能を利用する時、機能は動作しないため、スイッチの初期位置ははSTOP、又は、

RESET位置にしないでください。

2.上手く切り替えできない場合、Alarm、又は、MODE値を変更することで、全てのタイマー設定

値はリセットされます。

おすすめ:

タイマーの制御設定は、SWB、又は、SWC、3WAYスイッチに集約した方は、複数のボタンで設定

するより、混乱を避けやすいので、おすすめします。

LAP:

タイマーに必要なラップを設定します。1~30のラップの数値を設定できます。

表示されるラップは、現在のタイミングに対応するラップとなります。L01~L30まで選択できます。

1以上のラップ数が設定される場合、タイマーが停止するたびに、ラップの数字が変わります。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図

Display:

タイマーの表示は、基本、タイマー設定画面で表示します。

TOP等、他の画面でタイマーを表示するか否かを設定します。

リセット機能は、現在選択しているモデルメモリーの設定を工場出荷時の状態に戻します。そのモデルの設定はすべて消去され、復元できません。消去するモデルが正しいことを確認してください。

※データの復旧ができないため、ご利用時にご注意をしてください。

RC6GS V3の挿図
RC6GS V3の挿図