II. RC4GS V3 機能
2.0 LCD 表示
Section titled “2.0 LCD 表示”送信機の電源をオンにすると、LCD 画面にモデル名、送信機名、送信機電圧、ステアリングトリム、スロットルトリム、モデル電
圧、モデル子ID、リターン信号が表示されます。
Note:子ID は、メニューにあるID SEED(2.22ID シード参照)が機能しないと表示されません。
モデル電池電圧のテレメトリ機能は、R7FG/R8F/R8FG でしか実現できません。
Model Name モデル名
受信機は30 モデルのデータを保存できます。送信機の電源を入れると、モデル名が液晶画面に表示されます。
デフォルトとしてモデル名が「MODEL1~30」となり、後述の機能メインメニュー「2.2 モデル選択」から変更できます。
Transmitter Voltage 送信機電圧
送信機はローバッテリー・アラーム機能があり、工場出荷時7.2V と設定されています。2-4S バッテリーなら送信機基本メニュー
のアラーム'2.19ALARM'で設定調整できます。
電圧がアラーム値までに落ちると、送信機の画面に「TX LOW POWER!!」が表示され、"ビビット"サウンドアラームが聞こえてき
ます。
アラーム音が聞こえると、4 分以内に操作を完了してください。4 分を超えると、送信機の電池が切れてしまうため、モデルが操
作できなくなり、危険です。
送信機機能
操作基本:
基本の基本として、送信機の各設定を参照、又は変更しようとする場合は、次の手順で進むことを覚えておきましょう:
A)「LCD 表示」画面から「Exit」と「Enter」ボタンを同時に1 秒間長押しして、「機能メインメニュー」画面に移行すること;
B)「Inc(+)」または「Dec(-)」ボタンを使って下か上にスクロールしながらカーソルで1から25 番までの機能をハイライトすること;
C)ハイライトされた機能に「Enter」ボタンを押すことによってアクセスすること;
D)ハイライトされた設定値で「Enter」ボタンを押すと、初期値が点滅し、「De(-)」か「Inc(+)」ボタンで値を変更することができ
ます。
E)「Enter」キーを押して確定し設定完了。
NOTE:初期値の点滅画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に短く押すと、初期値に戻ります。

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機能メインメニューが以下の通りです:
1.
LANGUAGE:言語選択
2.
MODEL:モデル選択
3.
EPA:エンド・ポイント・アジャスト(調整)
4.
STEXP:ステアリング・カーブ(特性)
5.
STSPD:ステアリング・スピード
6.
THEXP:スロットル・カーブ(特性)
7.
THSPD:スロットル・スピード
8.
A.B.S:ABS 機能
9.
ACCEL:スロットル・アクセラレーショ
10.
IDLUP:アイドル・アップ
11.
SUB-TRIM:サブ・トリム
12.
REVERSE:サーボ・リバース
13.
D/R:デュアル・レート
14.
ATL:ブレーキ・アジャスター
15.
PMIX01:プログラマブルミックス01
16.
PMIX02:プログラマブルミックス02
17.
AUX-CH:補助チャネル
18.
NAME:モデル名
19.
ALARM:アラーム-低電圧及び信号強度
20.
GYRO:ジャイロ
21.
F/S:フェイルセーフ
22.
ID SEED:ID シード
23.
DSC:DSC ポート
24.
TIMER:タイマー
25.
RESET:リセット、工場出荷状態に戻る
以下のメニュー紹介は工場出荷時の最新版ファーム・ウェア・バージョンV6.7.5 に基づいて説明します。バージョンが違うとメニュ
ーも異なる可能性があります。最新版はwww.radiolink.com からダウンロードをご確認ください。
2.1 "LANGUAGE"言語選択
Section titled “2.1 "LANGUAGE"言語選択”日本語メニューを追加する予定はありますが、現在のファームウェアの言語は、英語と
中国語のみサポートされています。
送信機機能の操作基本手順に従い、言語変更ができます。
*言語の下の数字はファームウェアバージョンです。
*図が説明例で、バージョンは随時アップグレードします。
2.2 "MODEL"モデル選択
Section titled “2.2 "MODEL"モデル選択”RC4GS V3 は、30 台分のモデルをメモリに保存できます。この機能を使って、個々のモデルを使い分ける事は可能です。
デフォルトとして、モデル名が「MODEL1~30」までになっていますが、以下の方法で設定変更ができます。例:MODEL30を

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LARRY30 に変更する場合は:
1.
図のように「Dec(-)」を使って下へスクロールし「MODEL30」を「Enter」で選択し、
ビビット2 回鳴って選択完了;
2.
「EXIT」ボタンを押して、機能メイン画面に戻ります;
3.
受信機機能の操作基本手順に従い、「Inc(+)」または「Dec(-)」を使って上下
にスクロールし、「18.NAME」モデル名を選択します;
4.
提示された画面に数字・英文字・記号を使ってモデル名を「LARRY30」に変更
します。
2.3 "EPA" エンド・ポイント・アジャスト
Section titled “2.3 "EPA" エンド・ポイント・アジャスト”R/C の性能を最大限に発揮させるために、ステアリング、スロットル、及び追加サーボ
のリンケージで、各サーボの動作角度を設定する必要があります。
機能を利用し、車両などの特性により、迂回の半径に差がある場合、サーボの最大角度、左右の角度の設定を行ってくださ
い。
ステアリングEPA
ST:0%~120%(左/右)
初期値:100%
スロットルEPA
TH:0%~120%(前進/後退)
初期値:100%
チャンネル3-5 EPA
CH3-CH5:0%~120%(左/右)
初期値:100%
EPA の調整
(1)送信機機能の操作基本手順に従い、EAP 機能を選択します。
(2)スイッチ設定:スイッチまたはボタンを設定してエンドポイントを切り替えます。
A.SWA、SWD、またはこれら2 つのスイッチボタンLK-A、LK-D のロックモードを設定できます。
B.「NULL」はスイッチが割り当てられていないことを意味します。対応するチャンネルのエンドポイントパラメータを設定した後、
送信機はデフォルトで常に設定されたエンドポイントを実行します。
C.UP(アップ)/DOWN(ダウン):選択したスイッチの位置を表示します。スイッチを押して異なるエンド・ポイントを設定します。
D.設定方法:画面下部の「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押してスイッチ横の「NULL」にカーソルを合わせ、「Enter」ボタンを
押すと初期値が点滅し、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押して設定するスイッチまたはボタンを選択し、選択後「Enter」ボタ
ンを押して確定すると、スイッチ設定の点滅が止まり、スイッチ設定が完了します。
(3)各チャンネルのエンドポイントを設定します。「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押してチャンネルの隣のレートにカーソルを合わ
せ、「Enter」ボタンを押すと値が点滅し、「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押してレート値を調整します。設定後「Enter」キー
を押すとレート値の点滅が止まり、チャンネルレート値が設定されます。
(4)「終了」を押してホームページに戻ります。
NOTE:値を設定する画面で、「Dec(-)」と「Inc(+)」ボタンを同時に押すと、初期値「100%」に戻ります。
2.4 "STEXP" ステアリング・カーブ
Section titled “2.4 "STEXP" ステアリング・カーブ”この機能はステアリングの操作する際の真ん中と左右の感度を設定します。
この設定がサーボの最大舵角に影響しません。

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設定項目
ステアリングEXP レート
調整範囲
-100%~0%~+100%
初期値:0%
0%~-100%:ニュートラルの位置では感度が低くなり、エンドに近づくと感度が高
くなる。
0%:ニュートラル付近とエンド位置の感度が等しい。
0%~+100%:ニュートラル付近の感度が高く、エンドに近づくと感度が低くなる。
ステアリング操作曲線の調整
(1)送信機機能の操作基本手順に従い、STEXP 機能を選択して、設定値を調整できます。
(2)値を調整すると図に示すレートの曲線が変化します。
Note:図に示す垂直カーソルは、ステアリングハンドル操作に連動して移動します。
2.5 "STSPD" ステアリング・スピード
Section titled “2.5 "STSPD" ステアリング・スピード”素早くステアリングの操作の際に、瞬間的にステアリングの動きが足りなくなったり、スピードが安定しなかったりするような現象が
あります。STSPD はこの現象を改善するための設定です。
設定項目
TURN:方向回転
RETURN:元の位置に戻る。
調整範囲
0%~100%(両方向)
100%では遅延はありません。
ステアリング・スピード設定方法
送信機機能の操作基本手順に従い、STSPD 機能を選択して値を調整します。
2.6 "THEXP" スロットル・カーブ
Section titled “2.6 "THEXP" スロットル・カーブ”スロットル・トリガーの前進及びブレーキについて、サーボの動作をクイックにしたり、マイルドにしたりする機能です。
サーボの最大動作量に影響しません。
尚、前進(FWD)側については3種(CRV/VTR/EXP)のカーブタイプから選択でき、ブレーキ側にBRK-EXPカーブを
選択できます。
カーブは以下5つの種類に分けられています。
•
5ポイントスロットルカーブ
•
シングルポイント
•
EXPカーブ
•
ブレーキ・インデックス・カーブ
•
エレベーション・カーブ
カーブポイントの調整(P1~P5 のポイントを選択)
CRV カーブの調整方法
設定項目:
モード:ON/INH

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レート:0~100%
1. 送信機機能の操作基本手順に従い、THEXP にアクセスして、「FWD-CRV」機能を選択します。
2. 「Dec(-)」または「Inc(+)」ボタンを押して、カーブポイントP1~P5 を選択し値を調整します。
3. グラフから変更内容が明確に表示されます。
VTR カーブの調整方法
調整範囲
TG.P:20~80
レート:-100~0~+100
送信機機能の操作基本手順に従い、THEXP 機能にアクセスし「FWD-VTR」転送
レートを調整します。
"MODE"値が"INH"の場合、VTR が動作しません。"MODE"値が"ON"に設定され
ている場合のみ、VTR 機能を使用できます。
グラフから確認できます。
EXP カーブの調整方法
設定項目
MODE:EXP のINH/ON(禁止/オン)
RATE:EXP レート
調整範囲
MODE:INH/ON
レート:-100~0~+100
送信機機能の操作基本手順に従い、「FWD-EXP」機能を選択し調整できます。
推薦:滑りやすい路面では、“0 ~-100”の設定を勧めます。
BRK-EXP カーブの調整方法
調整範囲
レート:-100~0~+100
0~-100:フラット・ブレーキ
0:均一ブレーキ
0~+100:敏感なブレーキ
ブレーキ側調整(BRK を選択)
ブレーキの制動を早くしたい場合は、「Inc(+)」ボタン、穏やかにしたい場合は、「Dec
(-)」ボタンで調整します。
2.7"THSPD"スロットル・スピード
Section titled “2.7"THSPD"スロットル・スピード”スロットル・サーボ遅延
滑りやすい路面での急加速操作は、車輪が空転するだけで車両はスムーズに加速できません。THSPD 機能を設定することで、
無駄なバッテリー消費を抑えつつ、スムーズで楽しい操作ができる。
スロットル・トリガを必要以上に操作しても駆動輪が空転しないように、スロットル・サーボ(アンプ)の作動を遅延させます。
この遅延機能は、スロットル・トリガを戻したときやブレーキ操作時には実行されません。
OFF:「Enter」キーを押して、点滅させてから、速度1 または速度2 を選択できます。
SPEED1 の調整方法
設定項目
モード:速度タイプ(SPEED1/2/OFF)の選択

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ALL:各方向の速度調整
調整範囲
0~100(各方向)
100 では、遅延はありません。
SPEED2 の調整方法
設定項目
MODE:速度タイプ(SPEED1/2/OFF)の選択
LOW:低速度調整
HIGH:ハイ速度調整
TGP1:中低速切替点
調整範囲
LOW:0~100
HIGH:0~100
100 では、遅延はありません。
TGP1:0~100、初期値:30
2.8 "A.B.S"機能
Section titled “2.8 "A.B.S"機能”パルス・ブレーキ
4WD など車でコーナリング中にブレーキをかけるとアンダーステアが発生することがありますが、この機能を利用することでアンダー
ステアの発生をなくし、コーナリングがスムーズにできます。
-ブレーキをかけると、スロットル・サーボが断続的に動作し自動車のようなポンピング効果があります。
-ブレーキ戻り量、パルス・サイクル、ブレーキ・デューティを調整できます。
-ステアリング操作に合わせてABS が有効な領域を設定できるミキシング機能があります。
設定項目
ABP:Brake return amount、ブレーキ・リターン量
DLY:Delay amount 、遅延量
CYC:Cycle speed 、サイクル速度
TGP:Operation point 、トリガー動作点
DTY:Cycle duty ratio、サイクルデューティ遅延比
STM:Steering mixing、ステアリング・ミキシング
A.B.S 機能とその調整
送信機機能の操作基本手順に従い、それぞれ調整することができます。
-ABP(ブレーキ戻り量):ブレーキ解放のためのトリガー操作量に対するサーボリターンの比率を設定します。
初期値が50(パーセンテージ)で、0~50~100 の間調整可能。
0 に設定するとABS 機能は実行しません。50 に設定するとトリガー操作量の50%(1/2)に戻り、100 に設定すると中立位
置に戻ります。
-DLY(遅延):ブレーキ操作からABS 操作までの遅延を設定します。0 に設定すると、ABS 機能は遅延なしで動作します。
初期値が0 で、0~100 の間調整可能。
50%では、ABS 機能は約0.7 秒の遅延後に作動し、100%では、ABS 機能は約1.4 秒の遅延後に作動する。

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-CYC(パルス・サイクル速度):設定値が小さいほどサイクルスピードが速くなります。
初期値が5 で、0~30 の間調整可能。
-TGP(トリガーポイント):ブレーキ作動時にABS 機能が作動し始めるトリガーポイントを設定します。
初期値が30 で、0~100 の間調整可能。
比率は+3~0~-3の7段階の設定できます。
「-3」:ブレーキロックが困難
「+3」:ブレーキの適用時間が最も長くなります(ブレーキがロックしやすくなります)
(備考)-側がローグリップセット、+側がハイグリップセットです。
初期値:0
-STM(ステアリング・ミキシング):ステアリング操作範囲によ
って、A.B.S動作のON/OFFを設定できます。
ハンドル操作に対してA.B.S.機能が実行される範囲を
設定します。
ステアリングミキシング(STM)
OFF,N10~N100,E10~E100
初期値:OFF
ステアリングミックスが設定され、ステアリング操作が設定
範囲に入ると、数字の前に"*"が表示されます。
ミックスがOFF の場合、A.B.S 機能は全ステアリング範囲で作動します。
2.9 "ACCEL"スロットル・アクセレーション
Section titled “2.9 "ACCEL"スロットル・アクセレーション”(1)前進側加速度
サーボは入力位置まで可能な最大速度でジャンプします。EXP のようにスロットル全体
の動きを一つの曲線に調整するとは異なり、スロットル加速は単にニュートラルから速や
かに設定値に「ジャンプ」しますので前進、ブレーキの反応を改善します。
設定項目
FWRD:前進側加速量
BRAK:ブレーキ側加速量
"0%":加速なし
"100%":最大加速度(前進側舵角の約1/2)
前進加速量(FWRD)
0%~100%
初期値:0%
(2)ブレーキ側加速量
0%~100%
初期値:0%
「0%」:加速なし
"100%":最大加速度(ブレーキ側最大操舵角)

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2.10 "IDLUP"アイドル・アップ
Section titled “2.10 "IDLUP"アイドル・アップ”2.10.1 エンジン始動時のアイドルアップ
Section titled “2.10.1 エンジン始動時のアイドルアップ”この機能は、ガソリン・かーのエンジン始動時にアイドリング・スピードを上げることにより、
エンジンの始動特性を向上させるために使用します。
アイドルアップレート(RATE)
-50%~-1%,0%,+1%~+50%
初期値:0%
"-":ブレーキ側
"+":前進側
2.10.2 "TH-LOCK"スロットル・ロック
Section titled “2.10.2 "TH-LOCK"スロットル・ロック”エンジン始動時アイドルアップ機能は、スロットルトリガがニュートラル位置のときにスロットル速度を調整するだけでなく、スロット
ルロックを設定することもでき、アイドリング時の誤操作を防げます。
NOTE:安全のため、この機能をオートクルーズとして使わないことを勧めます。
設定範囲は-100%〜+100%であり、値を選択してロックします。
スロットルロック後は電流に関係なく、スロットルトリガがどこにあっても、スロットル出力は設定値にジャンプします。
この機能は、SWA スイッチのトリガによって制御され、押すとロックし、もう一度押すとロック解除します。
ダイヤルスイッチはデフォルトでSWA に設定され、変更できません。
ご参考:https://www.youtube.com/watch?v=mbBltmpR9KI&t
2.11 "SUB-TRIM" サブトリム、サーボセンター位置調整
Section titled “2.11 "SUB-TRIM" サブトリム、サーボセンター位置調整”ステアリング、スロットル、その他すべてのチャンネルのニュートラル位置を微調整でき
ます:
ST:ステアリング(CH1)
TH:スロットル(CH2)
CH3:チャンネル3(VR)
CH4:チャンネル4(SWA)
CH5:チャンネル5(SWD)
サブトリム調整範囲:
-100~0~+100
初期値:0
2.12 "REVERSE"サーボ・リバース
Section titled “2.12 "REVERSE"サーボ・リバース”この機能では、送信機ステアリング、スロットル、チャンネル3 からチャンネル5 までの
作動に関連するサーボの作動方向を逆転させる。
ST:ステアリング(CH1)
TH:スロットル(CH2)
CH3:チャンネル3(VR)
CH4:チャンネル4(SWA)
CH5:チャンネル5(SWD)

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設定完了後、各チャネルのサーボ方向が正しいか確かめてください。
2.13 "D/R" (ステアリング/スロットル)デュアル・レート
Section titled “2.13 "D/R" (ステアリング/スロットル)デュアル・レート”ステアリングの左右の舵角が同時に調整されます。
*両側の舵量を個別に設定するエンドポイント(EPA)の調整とは異なります。舵角を増やしたいときは「+」側に、
舵角を減らしたときは「−」側に調整します。
デュアルレート設定により、全チャネルの舵角の量を減らせるが、初期値より増やすことができません。
デュアルレートのレートの設定は左右の舵量が同時に影響します。
例えば、小さいスロットル値を設定すると、モデルの前方と後方移動量が同時に減少し
ます。
設定範囲0~100
初期値が100
デュアルレート設定:
スイッチ設定:チャンネルごとに異なる移動量で切り替えるスイッチまたはボタンを設定し
ます。
(1).SWA、SWD、またはこれら2つのスイッチボタンのロックモードLK-A、LK-Dを設定でき
ます。
(2)."NULL"はスイッチが割り当てられていないのですが、変更設定ができます。
(3).UP(アップ)/DOWN(ダウン):選択したスイッチの上下位置を表示します。
スイッチをシフトしたりして各位置の異なるレート量を設定します。
例:
1.スイッチSWAまたはSWDを設定する場合、スイッチを押下したり離したりしてデュアルレート値を設定します。
3.LK-A、LK-Dは、SWA、SWDスイッチに対応します。
2.14 "ATL"、ブレーキ・アジャスター
Section titled “2.14 "ATL"、ブレーキ・アジャスター”ブレーキ側調整
この機能は、制動が強い時に柔らかく調整をしてくれる効果があり、逆に制動が弱い
時に強く調整してくれることができます。
設定項目
RATE:ブレーキ量
0%~100%
初期値:100%
2.15/16 "PMIX01/02"プログラマブル・ミックスによる混合制御
Section titled “2.15/16 "PMIX01/02"プログラマブル・ミックスによる混合制御”任意チャンネルのミキシングはプログラム化ができるプログラマブルミックス:
この機能はステアリング、スロットル、CH3-5 の間でミキシングを適用できます。PMIX01 とPMIX02 の設定はOFF モード以外に
同じです。
2.15.1 PMIX01
Section titled “2.15.1 PMIX01”プログラマブルミックス"PMIX"01
MXMD:Mix Mode ミックスモード
MOD:Mixing mode.混合モード。
INH:ミキシング機能が無効である。この機能の下に設定されたダイヤルスイッチや値の有無にかかわらず、ミキシング機能は無
効になるので、設定前にINH をON かOFF にしてください。
ON/OFF:機能のオン/オフを切り替えます。モードをON に設定すると、現在位置のミキシングコントロールが有効になります。
SW:ミックス機能をコントロールするスイッチです。SWA、SWD、またはこの2 つと相互対応のスイッチボタンLK-A、LK-D のロッ
クモードを設定できます。

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「NULL」はスイッチが割り当てられていないことを意味します。
POS:本機能を制御するスイッチの位置を意味します。
UP(アップ)/DOWN(ダウン):選択されたスイッチの上下位置を示します。スイッチを異なる位置に切り替えるか押すかでそれぞ
れの移動量を設定します。
LEFT:混合率(左側)
RIGN:混合率(右側)
MST:Master channel マスターチャネル
SLV:Slave channel スレーブチャンネル
(1)マスターチャンネル
チャネル選択(MST):ST,TH,CH3,CH4,CH5
初期値:ST
(2)スレーブチャンネル
チャンネル選択(SLV):ST,TH,CH3,CH4,CH5
初期値:ST
(3)Left:左,前進又は上のミキシング量調整
ミキシング量:-100~0~+100
設定項目「LEFT」、「FWRD」、「UP」(マスターチャンネルによって設定項目が異なります。ST:「LEFT」、TH:「FWRD」、CH3:
「UP」)を選択します。「Enter」キーを押すと、「LEFT」、「FWRD」、「UP」の初期値が点滅します。「Dec(-)」または「Inc(+)」ボ
タンを使って左、前、上のミキシング量を調整します。
(4)Right:右、ブレーキ又は下のミキシング量調整
ミキシング量:-100~0~+100
設定項目「RGHT」、「BRAAK」、「DOWN」(マスターチャンネル設定項目が異なります。ST:「RGHT」、TH:「BRAAK」、
CH3:「DOWN」)を選択します。「Enter」キーを押すと「RGHT」、「BRAAK」、「DOWN」の初期値が点滅します。「Dec(-)」また
は「Inc(+)」ボタンで右、ブレーキ、ダウンサイドのミキシング量を調整します。
(5)ミキシングモードの設定
ミキシングモード(MXMD):オフ、ミックス
初期値:OFF
"OFF":マスターチャンネルの操作に比例したミキシング
"MIX":マスターチャンネルでミキシングする機能です。
2.16.1 PMIX02
Section titled “2.16.1 PMIX02”PMIX02 の設定は、「OFF」モードがない以外にはPMIX01 と同じです。
設定例として、デュアルエンジンモデル(例:戦車)を使います。
2.16.2 混合制御説明
Section titled “2.16.2 混合制御説明”1.RC カーは一つのモーターで、方向を制御するステアリング(CH1)と前進・後退を制御するスロットルトリガー(CH2)となります。
1 つのチャンネルが1 つのユニット、つまり1 対1 に対応します。

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トリガーを引くと車は前進する
2.デュアルエンジンモデル:戦車、クローラーは2 つのモーターを有し、各トラックは各モーターによって駆動される。
3.混合制御(ミックスコントロール):スロットルトリガーが二つのモーターを制御して、前進・後退させて、ステアリングを回ったら、片
方のモーターが前進し、片方のモーターが同時に後退して、左右に曲がることを実現します。1 つの機能が2 つのユニット(1⇒2)
を制御すると言います。
4.デュアル混合制御(デュアルミックスコントロール):デュアルエンジンモデルは、前進と左右に曲がるには混合制御が必要で、更
に後退の左右に曲がることを実現するには、デュアル混合制御が必要となります。RADIOLINK RC4GS V3 には2 つのプログラ
マブルなミックスコントロールが搭載されています。
2.16.3 混合制御セットアップ前のリバースセットアップ
Section titled “2.16.3 混合制御セットアップ前のリバースセットアップ”ミックスコントロールを設定する前に、ホイールとスロットルのリバースが正しく作動するかをテストし確認してください。例として、ス
テアリングホイール--左トラック(受信機Ch1)と対応し、スロットル--右トラック(受信機Ch2)と対応します。
1. スロットルリバース:NOR-REV
次の写真のように、通常,スロットルを引くと右トラックは前進し,スロットルを押すと右トラックは後進する。

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スロットルを引くと、左トラックが静止、右トラックが前進
スロットルを引いて左トラックが後方に移動した場合、またはスロットルを押して左トラックが前方に移動した場合は初期スロット
ルリバースが逆になり、設定調整が必要になります。受信機機能操作基本の手順を参照して以下のインターフェイスに入り、
再設定してください。
2. ステアリングリバース:NOR/REV
以下の写真のように通常、ホイールを右/時計回りに回転させると、左トラックは前方に移動し、ホイールを左/反時計回りに
回転させ、左トラックは後方に移動します。

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ホイールを右に回して右トラックが後方に移動する場合、またはホイールを左に回して右トラックが前方に移動する場合は、初
期ステアリングが逆になり、再設定する必要があります。受信機機能操作基本の手順を参照し、以下のインターフェイスに入
って再設定してください。
*上記のようにスロットル/ステアリングのリバースを確認し、必要に応じて設定調整をした後、ミックスコントロールを設定できま
す。
ミックスコントロールの設定
1. スロットル・ミックス・ステアリング:トラックの前進/後退
トラックの前進/後進はスロットルで制御されるので、スロットルはミックス制御におけるマスターで、スレーブであるステアリングを
導きます。
*パーセント値は速度を変化させる。
"+"はマスタとスレーブが同時に同じ方向に移動することを意味します。
スロットル・ミックス・ステアリングのセットアップ完了、両トラック前進
スロットルを引いたとき

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2. ステアリング・ミックス・スロットル:
左右に旋回する履帯車両はステアリングで制御されるため、ステアリングがマスターでスレーブであるスロットルを導きます。
*パーセント値によって回転角度が異なります。
”-”はマスタとスレーブが同時に異なる方向に移動することを意味します。
設定が完了されると、右回転時に左トラックが前進する同時に、右トラックが後退して右折する。
2.17 "AUX-CH"補助チャンネル
Section titled “2.17 "AUX-CH"補助チャンネル”RC4GS V3 には、ステアリングチャンネル(チャンネル1)とスロットルチャンネル(チャンネル2)
の2 つの基本チャンネルに加えて、5 つの補助チャンネルがあります。
これらはすべてカスタマイズしてダイヤルスイッチを割り当てることができます。
補助チャンネルのダイヤルスイッチはST、TH、VR、SWA、SWD、LK-A、LK-D、NULL
のいずれかを選択できます。
NULL に設定されている場合、チャンネルはどのスイッチによっても制御されません。
ダイヤルスイッチとしてチャンネルがST に設定されている場合、チャンネルはステアリングホ
イールによってコントロールされます。
チャンネルがTH に設定されている場合、チャンネルはスロットルトリガによって制御されま
す。
SwA、SwD はスイッチで、SwA/SwD を押すとチャンネル出力値が初期値から最大値(または最小値)にジャンプし、スイッチを
放すと初期値に戻ります(例えば、SwA を押すと+100、SwA を放すと-100)。
LK-A はSwA のロックモードです。チャンネルをダイヤルスイッチとしてLK-A に設定した場合、SwA を押した後、チャンネルの出
力は最大値(または最小値)にジャンプし、スイッチを離しても初期値に戻りません(例えば、SwA を押した後は+100 を出力し、
スイッチを離しても舵は変わりません。再度SwA を押した後は-100 を出力し、離した後も変化しません)。

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LK-D はSwD のロックモードである。
注:ロックモードはスイッチのもう1 つの動作ロジックで、三段階スイッチと違うロジックで動いています。
ダイヤルスイッチをLK-A またはLK-D に設定した後、SwA またはSwD スイッチも依然として現在の補助チャンネルを制御でき
ますが、効果が異なります。即ちLK-A およびLK-D に設定した場合、スイッチを解除しても初期値に戻りません。SwA および
SwD に設定した場合、スイッチを解除すれば初期値に戻ります。
2.18 "NAME":モデル名
Section titled “2.18 "NAME":モデル名”RC4GS V3 には、30 機種分のモデルメモリがあります。
前述「2.2 モデル選択」をご参照の上、ユーザーの希望通り名前を付けることができま
す。
NOTE:モデル名を変更するには、まず変更しようとするモデル名をMODEL1~30 か
ら選択しなければ、変更することができません。
2.19 ALARM(アラーム-低電圧及び信号強度)(1.2.5 及び1.2.6 ご参照)
Section titled “2.19 ALARM(アラーム-低電圧及び信号強度)(1.2.5 及び1.2.6 ご参照)”低電圧アラームとRSSI 値アラームは各機種で個別に設定できますが、RATE アラームと温度アラーム機能は未対応です。
送信機、受信機、モデルバッテリの電圧、およびRSSI 信号強度が設定値より低い場合、送信機画面に「TX LOW
POWER!!」などテキストが表示され、「ビビッ」サウ
ンドのデュアルアラームが聞こえてきます。
アラームテキスト:
TX LOW POWER:送信機ローバッテリー
RX LOW POWER:受信機ローバッテリー
EXT LOW POWER:モデルローバッテリー
RSSI Low Alarm:RSSI 信号強度が弱い
デフォルトでは、RSSI アラーム値はオフになります。
です。ユーザーは、実際の制御の最も安全な距離に応じてRSSI 値設定できます。例えば、遠隔制御の最も安全な距離が
400m、RSSI 値が-85dBm なら、RSSI アラーム値を-85dBm に設定できます。車両が走行中、送信機のバッテリーや車両の
バッテリーが消耗したり、RSSI 信号が弱くなると、車両は制御不能になります。したがって、アラームが鳴ったときは、直ちに運
転を中止して車両を引き戻し、アラームの原因を確認して適切に対処してください。

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2.20 “GYRO”ジャイロ
Section titled “2.20 “GYRO”ジャイロ”ジャイロ感度とVR(ボリュームレバー)連携のミキシングのON/OFF を設定する機能です
MIX 設定がOFF のときはジャイロが無効になり、MIX 設定がON のときはジャイロ感度
STD またはVR を調整できます。STD は画面上で調整され、デフォルトでは、「CH3」
がVR であり、調整できます。
ノーマルモード(STD)では、感度範囲は0%~100%です。
MIX がON、且つ、MODE のチャンネル、感度のレートとあわせて、送信機VR からジャ
イロの感度を設定できます。
2.21 ”F/S”フェイルセーフ機能
Section titled “2.21 ”F/S”フェイルセーフ機能”この機能は、各チャネルの出力値を0に設定することにより、受信機が制御不能になったときにスロットルが閉じ、モデルや他の
損害、危険を防ぐことができます。
オプション:
ST:ステアリング(CH1)
TH:スロットル(CH2)
CH3:チャンネル3(VR)
CH4:チャンネル4(SWA)
CH5 チャネル7(SWD)
設定値範囲:-100~+100
初期値:0
ST はステアリング・ホイールにより設定されます。
TH はスロットル・トリガーにより設定されます。
CH3 はVR コントローラで設定します。
CH4 はプッシュスイッチで設定します。
CH5 はプッシュスイッチで設定します。
2.22 “ID SEED”ID シード⦅子ID(救援用)⦆
Section titled “2.22 “ID SEED”ID シード⦅子ID(救援用)⦆”IDシードの子IDは従来のバインディングと異なって、送信機は複数のバインディング済み受信機から独立した子
IDを指定し制御することができます。
何らかの原因で故障となり水中に漂っているボートや実用向け救命援助のために当社が開発した機能です。
1モデルでは10の子IDまで指定できます。
2.23 DSC ポート設定
Section titled “2.23 DSC ポート設定”DSCポートは以下の2つの用途があります。
1.シミュレータまたはTBS Crossfire への接続;
2.FPVゴーグルと接続して、ヘッドトラッキング;

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シミュレータモード:シミュレータまたはTBS Crossfire をRC4GS V3 のDSC ポートに接続する場合は:simulator のモードを
選択してください。シミュレータを接続する場合は、シミュレータの標準オーディオヘッドをRC4GS V3 のDSC ポートに差し込み、
シミュレータ取扱説明書の手順に従ってシミュレーションソフトで校正・操作してください。以下の画像は参考画像です。
RC4GS V3 とTBS Crossfire の接続方法はビデオを参照してください。
https://www.youtube.com/watch?v=6vt5QexQSQs
ヘッドトラックモード:ヘッドトラック機能付きFPV ゴーグルをRC4GS V3 のDSC ポートに接続する場合は、
Head track に設定し、FPV ゴーグルの標準オーディオヘッドを送信機DSC ポートに直接差し込んでください。
デフォルトでチャンネル5 に出力されます。
パンチルトを制御するロールサーボとピッチサーボをチャンネル5 のR6FG レシーバのピンに接続し、FPV ゴーグルを上下左右に
振ると、該当するチャンネルのサーボがそれに応じて振られます。
注:ヘッドトラック機能を実現したい場合は、使用しているFPV ゴーグルがヘッドトラック機能に対応していることを確認してくだ
さい。
FPV ゴーグルへのRC4GS V3 の接続方法については、ビデオをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=COYvtdWBTdY&t
2.24 TIMER タイマー
Section titled “2.24 TIMER タイマー”TIMER 機能は主にレーシングのタイミングや日常のトレーニングに使用されます。
「アップタイマー」または「ダウンタイマー」を選択できます。
UP TIMER、アップタイマー:起動した後、カウントアップされます。

- https://www.youtube.com/watch?v=6vt5QexQSQs
- https://www.youtube.com/watch?v=COYvtdWBTdY&t=130s
- http://www.radiolink.com
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DOWN TIMER、ダウンタイマー:起動した後、カウントダウンされます。
タイマーがスタートさせて、設定された時間になると、アラームを鳴らします。
例えば、20 秒を設定した場合、10 秒と、1 秒の時点で、アラームが鳴らします。
デフォルトとして、設定が8 分で、実際のニーズに応じて、カスタマイズできます。
START:タイマー開始の設定です。タイミングの設定はSWA、SWD と、スロットルトリガー(TH)から選択できます。SWA~SWD
の対応ボタンも指定できます。
NULL が表示される場合、タイミングの指定の設定ができてないと示します。
SWA、SWD ボタンを指定する場合、ボタンのポジション(UP:上、DOWN:下)で、
START/STOP を指定します
スロットルトリガーを指定する場合、スロットルレート、0%~100%を指定して、
START/STOP の指定はできます。
STOP:タイマー停止の設定は各ボタンの指定方法について、START の設定方法
を参照してください。
Note:リセットを指定すると、以前設定したタイマーの数値は設定された「START」
の常態に戻ります。
ください。
スイッチが足りなく、上手く切り替えできない場合、Alarm、又は、MODE 値を変更す
ることで、全てのタイマー設定値はリセットされます。
LAP:
タイマーに必要なラップを設定します。1~30 のラップの数値を設定できます。
表示されるラップは、現在のタイミングに対応するラップとなります。L01~L30 まで選
択できます。
1 以上のラップ数が設定される場合、タイマーが停止するたびに、ラップの数字が変
わります。
DISP:タイマー表示位置
CURRENT:現在の位置
HOME PAGE:LCD 表示メイン画面に表示されます。
