当サイトはRC関連の情報は中心ですから、飛行機関連の事故までの説明をしませんが、3/21に発生した、中国東方航空MU5735便の事故の起こり方が非常に異様ですので、RC飛行機の経験者の観点から、説明したいと思います。

先にこちらの分析結果から言うと、今回の事故の原因は、パイロットの人的ミス、機械故障よる興したものではないと、ほぼ断言します。但し、真実を知るほど、人間の醜いところを見えてしまうため、あまり深く語り難いので、勘弁してください。

犠牲になった命への冥福をしたく、事実は何か、日本の読者の皆さんにも展開したいと思います。

謎な飛ばし方

考えられないのは、動画に移った、この垂直に堕ち方である。
(※動画関連の情報)

事故だから、何のかたちの堕ちり方もありえるのでは?と、
飛行機を飛ばした経験のない人には想像つかないでしょうが、実には、垂直で落ちることは、かなり難である。

明らかに、ボーイング737-800は高性能なジェット機だからこそ、ここまで飛ばせたが、セスナ等、フライトパフォーマンス向けの飛行機じゃなければ、民間用の小型プロペラ機は、殆どの機種には無理です。RC飛行機でも、初心者向けのトレーニング機など、ほぼ、無理です。

飛行データから分析

flightradar24から公開されたADS-B(*)飛行データから分析してみよう。

転落直前のADS-Bデータのグラフを見ましょう。

グラフデータ、校正高度(青い)、対地速度(黄色)、垂直速度(グレー)の線を表してます。
更に、①、②、③、オレンジ円で、3つの段階を、囲んで、詳しく見ていきたいと思います。

  • 校正高度が、飛行機の飛行高度と考えてよいでしょう。
  • 垂直速度が、飛行機の高度が上昇、降下の速度です。
  • 対地速度が、地面との相対速度である。但し、飛行機自身の速度ではありません。
    ③の部分、最後、垂直転落した時、地面と比較的に速度が低いが、
    垂直で転落するので実際のスピードが非常に高い。あわせて、垂直速度が激しい数字を表してる事を確認できる。

ADS-B飛行データから生成された飛行跡で見る経過

  1. 飛行機は特に問題なく、巡行速度で安定に飛ばしていた。
  2. 「①」飛行機は急に、地面に向けて、垂直した姿勢で急降下
  3. 「②」パイロットは異様を検知し、飛行機の高度を上げようとして、試みた
  4. 「②」パイロットの操縦が入ったから、一時的に高度が上がりました。
    高度を上げたいので、この瞬間、巡航速度より早いスピードを出していた。
  5. 「③」パイロットが操縦に入っても、飛行機がまた、下がって、
    垂直になり、地面へ向けて、衝突するまで、加速飛行していた。
    (ここで「転落」ではなく、あえて、「飛行」を使ってます)

なぜ、パイロットの人的ミスを排除と断言できるのか?

飛行機は揚げ力を失ってしまう要因は、主に2つあります。
1.主翼などの氷結
2.エンジンが停止して、動力を失う

翼などの氷結は曇の中で起こりやすい現象ですが、8000メートルで飛ばすMU5735には、基本ありません。
エンジンが停止した時の緊急処置について、パイロットは筋肉で覚えるほど熟練したものである、免許取得の不可欠条件でもあるので、離着陸の時でない限り、行き成り転落することはありません。

仮に、それ以外の故障などがあって、コントロール不能になったとしても、飛翔物の転落跡は放物線になります。

垂直で地面へ飛行することは、左右上下からの風などの外力を抵抗し、直線を保つ必要であるから、
かなり高度な技術が求められる一方、音速にも近い速度では、飛行機に乗ってるは失神するのではないかと思われます。

高度なシミュレーションソフト等を持ってる方は、ボーイング737で垂直転落をやってみれば、難しさが分かるかと思いますが、垂直で地面へ飛ばすことが、パイロットはやろうとしても、簡単にできないこと、分かります。

まとめ

パイロットの人的ミスも、飛行機自身の機械故障も排除できれば、残った可能性が、リモートか、フライトコントローラー等の制御システムの欠陥かになります。
ボーイング737-800が成熟した機種と、同機は6年半ほどしか使っていなく、準新機ですから、可能性として、きわめて低いです。

近年の大型旅客機は、ハイジャックを防ぐために、メーカーのボーイング社は遠距離から、パイロットの操縦を無効にさせ、リモートで操縦可能です。

RC飛行機の経験者観点では、なぜなぜが多いが、原因の正式発表まで、分析はいったんここまでしたいと思います。

正直、深く考えたくないです。

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