2019年のデータ、2015~2019トレンドから、日本のラジコン市場の動向は以下に推測しました。

  • ホビーRC、トイRC市場はほぼ横ばいの中、微成長の傾向がある
  • 自作より手軽に遊べる
    ドローンのキーワードの人気は一旦冷めて、DJI社の完成品はよいが、RCのような、自ら作ってみる発想は少ないので、安定してるようだ。
    • 「工作」キーワードに限って、8月だけのピークが繰返す
  • トイとホビーの境界が曖昧のような製品は人気があるようだ。
  • RCとは言え、トイ⇔ホビー⇔プラモ、境界線が曖昧なものは人気になりそう?
    • ホビー向け(ヨコモ、京商)の人気は横ばい
    • タミヤは高い人気を維持してる

ホビーRC、トイRC市場はほぼ横ばいの中、微成長の傾向がある

日本玩具協会の市場調査によりますと、ホビーRC、トイRC市場は、2019年度、微成長しました。日本中の模型店はあっちこっちで潰れてる現象と逆のような数字とは、RCをやる人は減りません。市場の需要として、依然として成長してる中、今までのサービスの需要は下がっていることを推測できます。

自作より手軽に遊べる

ドローンのキーワードの人気は一旦冷めて、DJI社の完成品はよいが、RCのような、自ら作ってみる発想は少ないので、安定してるようだ。

RC、ドローン関連、日本市場の主要各社のトレンドから、DJIが、大体、新商品のリリースによって、検索数は増えて、フタバを超えそうです。
フタバの人気はあるが、下がっている傾向です。
タミヤはプラモもあるので、高い人気を維持する一方、上がっている傾向です。

併せて、京商とParrot、+京商の人気商品ミニッツを加えて比較してみるところ、京商とミニッツの横ばいであることを分かります。

もう一点気になる点として、「工作」のキーワードで8月に人気が高くなると毎年繰り返すと、ロボットの人気が高いです。但し、フライトコントローラー、自動運転のキーワードでは、あまり人気がない、ドローンとあまり関係ない点は気になります。

ドローンを自作、DIYすることはまだ普及されていなく、認知度が低い事です。但し、FPVで検索した場合、北海道など、場所の取りやすい所では人気があるようだ。自作ドローンについて、市場の空白と考えてもよいでしょう。
自作ドローンのロボットと同様な楽しみ方、如何にユーザに伝わるポイントは今後の課題でしょう。

トイとホビーの境界が曖昧のような製品は人気があるようだ。

近年の人気商品を注目しよう。ミニッツ(京商)、タミヤの各製品、及び、話題のDJI製品、全て、トイとホビーの境界が曖昧といってもよいでしょう。
DJIのドローンといっても、RCに詳しくない一般人には、高いホビーに見えるでしょう。ミニッツや、タミヤのRC製品も、見た目上トイの様だが、高性能の高価品もあるわけです。

共通点として、見た目格好いい、可愛い、取扱しやすい、高性能

RCとは言え、トイ⇔ホビー⇔プラモ、境界線が曖昧なものは人気になりそう?

ドリフト、レーシング、ツーリング等の車種の人気度を確認しておきました。ドリフトは何故か人気が下がっているようです。ツーリングは季節変動で、春、夏ごろは人気があって、冬場は冷めるようです。

各メーカを比べてみたところ、プラモ、タミヤ、ミニッツは2019年頃、人気が高くなる傾向です。プラモの人気から、在宅の影響と見受けてよいでしょう。

今後の人気商品は、やはり、そこそこ性能のあるトイ、もしくは、トイ程取り扱いやすいホビーは人気になりそうです。
勿論、室内で遊べるものでしたら、人気商品になりやすいでしょう。